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大磯野草園 1- 31-
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晴れた秋の空です。雲が高く見えます。今朝の目覚めは、すずめ達の鳴き声でした。
バラは四季咲きのはずですが、春の蕾は虫にかじられて無くなってしまったので、秋が来て、やっと咲いてくれました。
ムクゲは、夏から、次々と咲いては、道路側に花がらを落とすので、ひんしゅくを買っていました。これは、最後の花です。
ブルーベリーの新芽が伸びてきました。少し赤味がかった色です。低木ですが、真っ直ぐに上に伸びようとしています。
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バラ
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ムクゲ
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ブルーベリー
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曇り空の間から、太陽が顔を出して、キンモクセイの香りが充満しています。
シュウメイギクは、白い花を付けました。大陸から持ち込まれたもので、伸びた茎の先に花を咲かせています。
我が家のキンモクセイは、隣との目隠しに生垣として植えたものですが、なかなか大きくならず、カキとキウイの影で日が射さないので、いじけていました。今年初めて、南の端の1本が花を咲かせました。
赤シソは、去年はジュースにするほど出来たのですが、今年はこぼれ種をそのままにしておいたら、バッタなどによる食害で大きく育ちませんでした。
果実酒のビンに入れてアルコール蒸気で渋抜きをしたカキです。気のせいかウイスキーボンボンの味がします。ヒヨドリの目を逃れたブルーベリーも、これが最後の収穫です。
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シュウメイギク
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キンモクセイ
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アカジソ
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カキ
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台風20号が関東をかすめて行きました。大雨でしたが、風はそれほどでもなかったようです。
雨の中でヤマイモのムカゴを採って、ムカゴご飯にしていただきました。残念ながら大きなものはすでに落ちてしまったようでアズキ大でしたが、
皮がほろ苦く、いい味でした。
台風の過ぎた後でも、カキが残っていました。
サツマイモの芽が伸びてきました。とりあえず鉢植えにして、春まで待ちます。
台風で、ケヤキの切り株に出来ていたサルノコシカケ?が落果?していました。一見したところ、練りこんだパン生地のようにおいしそうです。
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ムカゴ
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カキ
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サツマイモ
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サルノコシカケ
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キクが咲き始めましたが、今回から野草園の背景になっている木々を紹介します。木の冬支度です。春を待つため、葉を落としたり、新芽の準備をしたりと、それぞれが活動しています。
アジサイは、花を切り落とした茎の、元の葉が付いていたところに、新芽を準備しています。
ツツジは、茎の中ほどに、もう緑の芽が伸びてきています。
バラの花を放っておいたら、実が大きくなってきました。バラは肥料喰いなので、本当は実が大きくなる前に、すぐに切り落とす必要があります。
ヒイラギナンテンは、花芽を作り始めています。今年の花柄が下に垂れ下がっています。
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アジサイ
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ツツジ
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バラ
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ヒイラギナンテン
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急に寒くなりました。木枯らしが吹きそうな天気でした。木々は、落葉で対応しています。
ライラックの木は軒下近くにあったので、日照りの時に枯れてしまいました。リラという名前で知られて、欧米では好まれています。和名ムラサキハシドイといい、薄ムラサキ小さな花が密集して咲きます。何の木か分かりませんが台木から真横に新しい枝が伸びて、そこからさらに上に伸びてきました。
ドウダンツツジは、もう、花芽を用意しているようです。白い釣鐘状の花が咲きます。
キウイは、せっかくの棚を気に入らないのか、樋を伝って、2階に登っていきました。
サルナシは、キウイと同じ種類のつる性植物ですが、葉を落としたところに、新しい芽を育てているようです。
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ライラック
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ドウダンツツジ
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キウイ
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サルナシ
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