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大磯野草園 1-
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野草園は、もう初夏の雰囲気になってきました。
南の庭の手入れをしました。モミジとかヒメシャラの木ですっかり薄暗く、うっそうとなっていたのが、落ち葉をかき出すと少し明るくなりました。
庭の番人のトカゲは大きくなっています。
スミレの葉に止まっている忍者ナナフシです。枝にいるときよりは見つけやすい状態です。良く見るとかわいい顔をしています。
黒イチゴは、少し紫がかった白い花です。この後、赤い実をつけ、黒くなったら生食できます。
ブーゲンビリアは家の中に取り込んでいたら、早くから花を付けました。
エビネランは、キンモクセイの根元で咲いています。
山アジサイは、小さな花ですが、豪勢に咲いています。
タツナミソウの白い花が少し遅れて咲き出しました。
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南の庭
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トカゲ
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ナナフシ
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黒イチゴ
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ブーゲンビリア
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エビネラン
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山アジサイ(花笠)
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タツナミソウ(白)
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バラは垣根の中で咲いています。
ジャーマンアイリスは、次々と花が咲いていきます。
ビックリグミはナワシログミの1種で、稲作の苗代の時期に実をつける。
クモの子はグミの枝の下に固まっています。振動を感じると、さっと離れていくのは、まさしく蜘蛛の子を散らすという雰囲気です。
山アジサイは雅という優雅な名前の付いた鉢植えです。
カキは今年はたくさんの花を付けました。渋柿です。新芽を天ぷらでいただきました。
カワラナデシコは、白い花が咲きました。普通のなでしこは、ピンク色です。
ヒイラギナンテンも実をつけて、ブドウのように色づいてきました。
ウメの実が大きくなってくると、枝が垂直に垂れ下がってきました。
ハハコグサは、白い綿毛が黄色の花を取り囲んでいます。エーデルワイスの仲間です。
マツバギクは垣根の下に垂れ下がって咲いています。
ユキノシタも白い花を付けました。
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バラ
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ジャーマンアイリス
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ビックリグミ
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クモの子
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アジサイ(雅)
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カキ
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マツバギク
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カワラナデジコ
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ハハコグサ
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ヒイラギナンテンの実
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ウメの実
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ユキノシタ
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ユリのムカゴは、花をさかせることなしに、次世代に子孫を残す試みです。究極のクローン技術?
ホタルブクロは、雑草の中で咲いています。
名前不詳のは、芝の間で背を伸ばし、いつの間にかピンクの花をつけています。
トケイソウが咲きました。3年ほど前に絶滅したと思っていたのですが、こぼれダネがあったようで、サザンカに巻きついて大きくなりました。
サツキが満開で、黒い丸いハチが、足に一杯花粉をつけて、みつを吸いにもぐっています。
玄関のセイヨウアジサイが少しずつ色づいてきました。
ドクダミは、独特の臭気があります。今が盛りと咲いています。
カミキリムシ?がいました。カメラを向けると、闘志むき出してカメラに飛びかかってきました。
ノビルの花とネギボウズです。大きく拡大していますが、実物は1mm程の球の集まりです。
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ユリのムカゴ
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ホタルブクロ
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名前不詳
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トケイソウ
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サツキとハチ
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セイヨウアジサイ
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ドクダミ
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カミキリムシ
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ノビルの花
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ノビルのネギボウズ
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昼間も、時々雨がパラついていましたが、夕方から雨になりました。
梅雨入りも間近と思われます。
今日は、名前の分からない花を集めて見ました。
名前不詳Aは、ハーブのような匂いがする木です。
名前不詳Bは、多肉植物で、今は亡き新聞屋のおばさんから発泡スチロールの容器毎いただいたものの子孫です。
名前不詳Cは、グランドカバープランツと言えます。タツナミソウの後に、輝くような黄色の花を咲かせています。
名前不詳Dは、単なる雑草と思っていましたが、小さな花を付けています。
ヒメシャラは、夏の日照りで2本の枝の1本が枯れましたが、再び元気を取り戻して、花を付けています。
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名前不詳A
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名前不詳B
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名前不詳C
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名前不詳D
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ヒメシャラ
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