大磯野草園
by Ken1

大磯野草園 1-

大磯野草園 21
 2007年05月05日(土)
野草園は、もう初夏の雰囲気になってきました。

南の庭の手入れをしました。モミジとかヒメシャラの木ですっかり薄暗く、うっそうとなっていたのが、落ち葉をかき出すと少し明るくなりました。

庭の番人のトカゲは大きくなっています。

スミレの葉に止まっている忍者ナナフシです。枝にいるときよりは見つけやすい状態です。良く見るとかわいい顔をしています。

黒イチゴは、少し紫がかった白い花です。この後、赤い実をつけ、黒くなったら生食できます。

ブーゲンビリアは家の中に取り込んでいたら、早くから花を付けました。

エビネランは、キンモクセイの根元で咲いています。

山アジサイは、小さな花ですが、豪勢に咲いています。

タツナミソウの白い花が少し遅れて咲き出しました。
南の庭
トカゲ
ナナフシ
黒イチゴ
ブーゲンビリア
エビネラン
山アジサイ(花笠)
タツナミソウ(白)

大磯野草園 22
 2007年05月19日(土)
バラは垣根の中で咲いています。
ジャーマンアイリスは、次々と花が咲いていきます。
ビックリグミはナワシログミの1種で、稲作の苗代の時期に実をつける。

クモの子はグミの枝の下に固まっています。振動を感じると、さっと離れていくのは、まさしく蜘蛛の子を散らすという雰囲気です。
山アジサイは雅という優雅な名前の付いた鉢植えです。
カキは今年はたくさんの花を付けました。渋柿です。新芽を天ぷらでいただきました。

カワラナデシコは、白い花が咲きました。普通のなでしこは、ピンク色です。
ヒイラギナンテンも実をつけて、ブドウのように色づいてきました。
ウメの実が大きくなってくると、枝が垂直に垂れ下がってきました。

ハハコグサは、白い綿毛が黄色の花を取り囲んでいます。エーデルワイスの仲間です。
マツバギクは垣根の下に垂れ下がって咲いています。
ユキノシタも白い花を付けました。
バラ
ジャーマンアイリス
ビックリグミ
クモの子
アジサイ(雅)
カキ
マツバギク
カワラナデジコ
ハハコグサ
ヒイラギナンテンの実
ウメの実
ユキノシタ

大磯野草園 24
 2007年06月02日(土)
ユリのムカゴは、花をさかせることなしに、次世代に子孫を残す試みです。究極のクローン技術?
ホタルブクロは、雑草の中で咲いています。
名前不詳のは、芝の間で背を伸ばし、いつの間にかピンクの花をつけています。

トケイソウが咲きました。3年ほど前に絶滅したと思っていたのですが、こぼれダネがあったようで、サザンカに巻きついて大きくなりました。
サツキが満開で、黒い丸いハチが、足に一杯花粉をつけて、みつを吸いにもぐっています。
玄関のセイヨウアジサイが少しずつ色づいてきました。

ドクダミは、独特の臭気があります。今が盛りと咲いています。
カミキリムシ?がいました。カメラを向けると、闘志むき出してカメラに飛びかかってきました。
ノビルの花とネギボウズです。大きく拡大していますが、実物は1mm程の球の集まりです。
ユリのムカゴ
ホタルブクロ
名前不詳
トケイソウ
サツキとハチ
セイヨウアジサイ
ドクダミ
カミキリムシ
ノビルの花
ノビルのネギボウズ

大磯野草園 25
 2007年06月10日(日)
昼間も、時々雨がパラついていましたが、夕方から雨になりました。
梅雨入りも間近と思われます。

今日は、名前の分からない花を集めて見ました。
名前不詳Aは、ハーブのような匂いがする木です。
名前不詳Bは、多肉植物で、今は亡き新聞屋のおばさんから発泡スチロールの容器毎いただいたものの子孫です。

名前不詳Cは、グランドカバープランツと言えます。タツナミソウの後に、輝くような黄色の花を咲かせています。
名前不詳Dは、単なる雑草と思っていましたが、小さな花を付けています。

ヒメシャラは、夏の日照りで2本の枝の1本が枯れましたが、再び元気を取り戻して、花を付けています。
名前不詳A
名前不詳B
名前不詳C
名前不詳D
ヒメシャラ

ホーム 大磯野草園