大磯野草園
by Ken1

大磯野草園 1-

大磯野草園 6
 2006年12月27日(水)
モミジは、ほんの数日で落葉してしまいました。

ノビルは、ネギと似た植物で、同じようなネギボウズを 作って種を付けます。
茎と根が食べられます。

ユキヤナギは、春の花ですが、狂い咲き。2、3輪だけ 咲いています。
あまりにも小さいので接写で近づきすぎて ぶれています。
モミジの落葉
ノビル
ユキヤナギ

大磯野草園 7
 2007年01月03日(火)
年はじめのめでたいところで、家の松竹梅の写真を撮りました。

マツは、元々あった親の木がマツクイムシにやられた後に、3本生えてきたうちの1本です。だいぶ大きくなりました。

タケは、黒竹が花をつけて枯れた後も、生きています。
別の種類の遺伝子を持っているようです。

ウメは紅梅で、もうすぐ花が開いて、いい香りが漂ってきそうです。
マツ
タケ
ウメ

大磯野草園 8
 2007年01月15日(月)
昨日、吾妻山まで散歩。六所神社でどんど焼きをやっていました。
ということで、もちの花と、菜の花は特別付録。

菜の花(アブラナ)は、吾妻山で今が盛りと咲いているものです。
頂上付近の南西斜面で、伊豆半島と太平洋が望めます。

シンビジウムは、お隣から譲り受けたものです。
家の中に入れると元気で、次々と花芽を付けています。

ビオラは、庭に地植えです。落ち葉の間で、明るい色を見せています。
ビオラとパンジーの違いは、野生種から改良された時の、親の違いと。
ビオラの方がパンジーより花径は小さいようです。
どんど焼き(もちの花)
菜の花
シンビジウム
ビオラ

大磯野草園 9
 2007年01月27日(土)
フキはキク科の植物。カキの木の下で、落ち葉に隠れていたのが、顔を見せています。

フキノトウは、花茎です。少しひねるようにして引っ張ると、手で切れます。水洗いして、皿に載せたところ。

大きなものは縦に切り、小さいものはそのまま天ぷらに。ほろ苦さが早春の食感です。ビールと共にいただきました。

シャコバサボテンは、葉の形がシャコに似ているので、この名前です。カニハという先にトゲのないのもあるようです。これは、室内で咲いたものですが、外に置いてあるのも花芽をつけています。
フキ
フキノトウ
フキの天ぷら
シャコバサボテン

大磯野草園 10
 2007年02月17日(土)
今回は、10回を記念して、特別編です。


野生園への訪問者の小鳥は、忙しく枝から枝、地面へと飛び回っています。

クリスマスローズは、早いものはクリスマスの頃から咲くのもあるようです。

白い梅が咲きました。この梅は大きな実をつけます。

ギョリュウバイは、隣との目隠しに垣根の役割をしています。この時期に紅梅と似た小さな花を密集して咲かせます。

オオイヌノフグリは、水色の小さな花が固まって咲いて、春の野原という印象を強くします。

ホトケノザは、葉の形が仏様の台座に似ていることから付けられた名前とか。花は小さな管の様です。


川津桜を鎌倉宮で見つけました。川津桜は緋寒桜からの変種?で、この木は原種に近い緋色をしていました。八幡宮のところにある大きな木は、まだつぼみで、こちらは色の淡いピンクでした。伊豆の川津で見るのは、こちらのようです。
小鳥
クリスマスローズ
ウメ
ギョリュウバイ
オオイヌノフグリ
ホトケノザ
カワヅザクラ
ヒイラギナンテン

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