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大磯野草園 1-
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バラは、今年最後の一輪です。 雨でうれしさに、少し頭を垂れています。
キクは、良平君の育てていたものの末裔。
ツワブキは、自生。タンポポみたいな綿毛で飛んでいって増えます。
大山神社の参道で売っているキャラブキは、佃煮にしたものです。
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バラ
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キク
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ツワブキ
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名前不詳のは、雑草かと思っていると、この時期に花をつけます。
前の住人が残していったもので、ひょっとすると名のある野草かと。
キクは、多分、明子が中学でもらってきたものの生き残り。 ここでは
生存競争が激しいのです。
キレイなキクには虫が付きます。(自然がいっぱいです。)
マンリョウは、勝手に生えたもの。 あの憎らしいヒヨドリがせめてもの
お詫びにと残していったものでしょう。 それとも、ヒヨドリが食料貯蔵
のために、この野草園で栽培している?
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名前不詳
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キク
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マンリュウ
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タネツケバナは、米の種籾を水に漬ける時期にこの花が咲くので
付いた名前だとか。ここでは、二期作。
おひたしにして美味?
サザンカは、道路に向かって咲いている。冬の花。
ツバキは、南向きの日だまりで咲いている。
前回の名前不詳の小さな花は、イトラッキョウと判明しました。
やはり名のある山野草でした。
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タネツケバナ
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サザンカ
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ツバキ
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秋のなごりの写真です。
今年は、春先にススキを全部切り取ったと思っていたのに、花をつけたものがありました。雑草はたくましい。
ブルーベリーは、春の花、夏の実、秋の紅葉と三度楽しめます。今年は、まだブルーベリー上のもみじが青々としています。
フウセンカズラは、もう風船の中にはしっかり種が出来ていますが、鉢植えの緑の葉先には小さな白い花が咲き続けています。
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ススキ
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ブルーベーリー
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フウセンカズラ
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フユイチゴは、この時期に実をつける貴重な木いちごです。
グリム童話?で冬の森にイチゴを採りに行かされた娘を冬の妖精が助ける話は、案外
このイチゴのことかもと思ったりします。
スミレは、この時期、花をつけずに実をつけて飛ばします。
右上の伸びている軸は、もう実を飛ばした後の姿です。
不明のものは、血止め草に似ていますが、もう少し柔な草です。
どこにでもまつわりつく様に伸びていきます。
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フユイチゴ
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スミレ
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不明
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